フレームクラスに改良の余地

以前、アニメーション機能を実装したフレームクラスを公開しましたが、
「addChild()」と「removeChild()」を何度も実行するという仕様に、
速度面での不安を持っていました。
特に「addChild()」は比較的処理が重いという印象があり、不安はいっそう深まります。


で、どのように改良するかというと、
これまではディスプレイオブジェクトの表示切替に「addChild()」や「removeChild()」を使っていましたが、
これの代わりに「visible」を設定するようにすることです。
登録したディスプレイオブジェクトはとりあえず事前に「addChild()」しておいて、
表示切替の際に「visible」の「true」、「false」を切り替えてはどうかと。


すべて「addChild()」していますが、表示するもの以外の「visible」は「false」にしますので、
描画にかかる負荷は無いはず・・・。
実際に試してみないと分りませんが!