マップスクロール結果を他のオブジェクトの座標に反映させる
マップスクロールって、チップをカメラ位置にならべて表示させるだけではなく、
直接マップスクロールに関わらないオブジェクトの座標調整も問題になってきます。
その座標調整には、前回チップを表示させたときのカメラ位置と、
現在のカメラ位置の差分を計算して、オブジェクトの座標に足せば良いみたいです。
そのへんの計算をする関数を追加してみました。
で、実際それを使ってみたところ、ちょっっっとずつマップスクロールとオブジェクトとで座標にズレがでてきます...。
何が原因かと考えてみますと、カメラ座標がNumberであることが問題のようです。
誤差が積み重なってずれてしまっていました。
とりあえずカメラ座標をintにすることにします。
実際のところ、このへんの誤差等を意識せずにプログラム打っている時点でまずいのかもしれません。
