C++は本当に何でも出来るのか?

えらそうなタイトルですが、それほど大げさな内容ではありません。
ただ僕の能力不足による疑問だと確信しています。
何かあと一つ理解できれば何かをつかめそうなのですが...。


C++で何か形にしてみようかと例のごとくタスクシステムを作ろうとしてみました。
基本ASで作った方法を基に形にしてみましたが、
処理関数とする「メンバ関数ポインタ」で躓きに躓き...。
タスクの基本をなすクラスにて定義したメンバ関数ポインタに、
派生先で定義した関数のアドレスを渡そうとした場合、
型が合わないということでエラーが出ます。
キャストも出来ず。
テンプレートとかも使ってみたけど、今度は別の場所で挫折。
ASではエラーにならなかったのになぁ...。
ASはやさしいのかいい加減なのか、それとも進んだ言語なのか。
ASやJavaは確か細かいメモリ管理とかはオートでやってくれるはずなので、
もしかしたらそういった点で柔軟だからだろうか・・・?
妥協してメンバ関数ポインタを使わなければ
「とりあえず」形にはできたのですが、少々無念ではあります。


今回自分で考えながらリスト構造を作ってみましたが、
何だかポインタを扱うのが楽しくなってきてしまいました。
こういった病気は歓迎。




ああ、早くASで何か作りたい。